九里を見殺し、カープ完封負けで5割に逆戻り!!

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公式戦試合の感想(2024年)
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本日の中日戦は1-0でカープの負け

チーム
中日 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
広島 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

  今季のカープは連敗スタートも、その後3連勝で貯金1、今日から中日との3連戦、今日は開幕投手の九里が先発し、6回までノーヒットピッチングの好投でした。ただ、中日の投手陣も強力で得点が奪えません。すると、8回1点を先制されそのまま試合終了となりました。

 

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九里は6回までノーヒットピッチング

 先発は、開幕投手の九里でした。

 今日は立ち上がりから素晴らしく、初回は三者凡退、2回、先頭の中田にデッドボールも併殺に打ち取ると、3回から6回までパーフェクト

 7回、先頭の三好にヒットを打たれますが、ここもダブルプレーで3人で終わらせます。

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8回に失点

 ただ、8回、遂に失点します。先頭の中田にツーベース、続く細川のライト前ヒット、この打球を田村がファンブルし1点を先制されます。

 ここは田村が焦ってしまいました。

 その後はバント失敗のダブルプレーもあり無失点に抑えています。

 結局、8回、投球数92、被安打4、奪三振3、与死球1、失点1という結果でした。

 今日も、開幕戦に続き、勝つことはできませんでしたね。

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リリーフ陣は矢崎が抑える

 9回、矢崎がマウンドに上がり、ワンナウト1,3塁のピンチを招くも好守にも助けられ無失点に抑えています。

今日のスタメン

 今日のスタメンは、上本、矢野、小園、堂林、秋山、坂倉、田村、菊池、九里と、1,2番をいじってきましたね。

ホームが遠い

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 今日の相手は柳ですので、苦戦が予想されましたが、初回からランナーは出ました。

 1回、ワンナウト後、矢野が粘ってフォアボール、ここで小園が盗塁を試みるも、間一髪アウト。その後、小園にヒットが出ただけにチグハグでしたね。 

 2回も、ツーアウトから田村にツーベースが生まれるも、菊池が倒れます。

 また、5回、7回には先頭が出塁するもダブルプレーで得点できません。

 5回は8番菊池の打席、次がピッチャーですから作戦が立てにくく、この結果は仕方ないでしょうけど、7回は秋山が痛恨のバント失敗。これは痛いですね。

最後に

 今日は打線が九里を見殺しでした。

 ただ、相手もいる訳で、これは仕方ないですね。

 明日に期待しましょう。

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  今回のレジェンドは、1965年、カープに入団し、背番号3を与えられるなど期待されるも、選手としては特筆すべき成績を残すことなく引退、ただ、古葉竹識氏に請われ、カープ、大洋ではコーチとして支え、カープのコーチ時代には、高橋慶彦に鉄拳制裁を加えるほか、外野ノックの名手として長嶋清幸や山崎隆造などを指導、その後、ダイエーのほか、韓国で2年、台湾で11年など、プロでは現役8年に対し、コーチ・監督を33年務め、名指導者として活躍した寺岡孝氏です。

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