鈴木誠也 メジャー移籍が決定か! カープは譲渡金の有効活用を!!

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雑感

MLBと選手会が新労使協定に合意

 3月11日、MLBと選手会による労使交渉が合意に達し、99日間にわたるロックアウトがようやく終了しました。これで中断されていた鈴木誠也の移籍交渉も加速しそうです。

 

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事実上、カープ残留の芽が消滅

 MLBと選手会による労使交渉が長引き、このままでは開幕の見通しが立たないことから、ほんのかすかながら、鈴木誠也のもう1年カープ残留の芽があるのではないかと期待していましたが、ロックアウトが終了したことで、事実上、カープ残留の芽が消滅したといってもいいでしょう。

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鈴木本部長が見通しを明かす

 カープの鈴木本部長は、鈴木誠也が渡米する前に連絡があったことを明かし、早期に決着するのではないかとの見通しを示しました。

 鈴木誠也の獲得については、マリナーズ、ドジャース、ジャイアンツ、カブス、レッドソックスなどと交渉しているのではないかとの報道がありましたが、ここにきて、鈴木誠也自身が、サンディエゴパドレスの本拠地を訪問し、球団幹部と直接面談したことが明らかになっています。

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パドレスが最有力か

 鈴木誠也自身がメジャーの球団と直接面談を行ったとの情報はパドレスだけですし、速ければ今週にもポスティングシステムによるパドレスへの移籍が決まるのではないでしょうか。

 パドレスでは、ネルソン・クルーズか鈴木誠也のどちらかを獲得する計画を練っていたようですが、ネルソン・クルーズがナショナルズと契約したことで、鈴木誠也に絞らざるを得ない状況になったようです。

 パドレスには、現在、ダルビッシュが所属しており、同じ日本人選手がチームメイトになるのは、心強いのではないでしょうか。かつては、井口や牧田なども所属したチームですね。

ポスティングシステムの譲渡金を有効活用せよ

 かつて、黒田博樹がFA移籍した際、譲渡金はありませんでしたが、アメリカからルイスを獲得し、大車輪の活躍を見せてくれました。

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 前田健太がポスティング移籍した際、ドジャースから約24億円の譲渡金が入りましたが、この時は黒田や新井が復帰した年でした。

 しかし、今回はルイスのような大物外国人も補強していませんし、大物選手が移籍してきたこともありません。マクブルームを補強しましたが、助っ人外国人の野手は彼一人だけです。

 一方、外国人投手は、フランスア、コルニエルのドミニカ勢に加え、アンダーソン、ターリーと4人もいます。これはさすがにアンバランスではないでしょうか。

 昨年と違い、投手はある程度補強ができていますし、鈴木誠也がいない現状、真っ先に補強すべきは野手ではないでしょうか。

 確かにドラフトでは、中村健人、末包と2名のスラッガーを獲得しましたし、中村奨成や正随など候補はいますが、まだまだ力不足です。

 外国人野手が一人しかいないのは12球団でカープだけではないでしょうか。

 鈴木誠也の譲渡金は10億円とも言われています。今からでも遅くはありません。ここは最低でももう一人外国人野手を補強すべきではないでしょうか。

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