2024年から2軍は2チーム増 カープへの影響は!?

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雑感

NPBは2024年から2軍を2チーム増加

 先日、プロ野球オーナー会議が開かれ、2024年シーズンから、イースタン、ウエスタンに各1球団追加し、計14球団で二軍公式戦を行う方針を固めました。かつて近鉄が所属していた時代には、イースタン、ウエスタン各6チームずつでしたが、近鉄が消滅し、楽天が加盟して以降は、イースタン7球団、ウエスタン5球団と、奇数のため、必ず1チームは試合ができない状況が続いていました。

 

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カープ2軍の現状

 ウエスタンリーグに加盟するカープ2軍は、対戦相手がいない場合、対外試合を行う機会が少なく、選手の調整に苦労していました。

 これが、関西圏や首都圏(イースタン)に所属するチームであれば、社会人や学生など、対戦相手もそれなりに多く、工夫して練習ができますが、地方都市広島では、中々思うようにいかないようです。

 ソフトバンクのように、現在3軍制、来季から4軍制が敷けるチームであれば紅白戦とかいくらでも調整の機会がありますが・・・。

 ただ、カープも、先日、2軍も工夫して対戦相手を探すとの報道もありました。

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昭和時代には、みろくの里球場を使用

 かつて、まだ由宇球場が完成していなかったころには、広島県東部、福山市に所在する、みろくの里球場を2軍本拠地として使用していました。

 当時、ウエスタンリーグは、阪神、阪急、南海、近鉄と6球団のうち4球団が関西に集中していたため、より関西に近い、みろくの里を使用したという経緯もあるようです。

 ですから、やはり地方球団というのは、1軍もそうですが、2軍も苦労しています。

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かつては東北移転構想

 現在、日本ハムの2軍が鎌ヶ谷にあるように、かつては、カープも2軍だけ東北にフランチャイズを置くという構想がありました。

 昭和の時代、利便性はいいが、お世辞にも快適な球場とは言えなかった広島市民球場を本拠地とするカープは観客動員数が伸び悩んでいました。

 そのため、岡山、北陸、東北など、地方都市の開催も多く、時には愛知県の隣、岐阜長良川球場で、カープ主催の中日戦も行ったことがありますね。

 ですから、2軍を東北に移転させ、ファン層を開拓するという目的があったようですが、やはり遠方ですし、いつの間にか計画はとん挫しました。

2軍増加のメリットとデメリット

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 以上のとおり、現在も過去も苦い経験のあるカープですが、では球団が増加した場合、どのようなメリットがあるでしょうか。

 メリットはやはり、ウエスタンリーグの対戦相手に困らないということでしょうね。1軍と同じく6球団であれば、スムーズな運営ができると思います。

 では、デメリットについて考えてみましょう。

 まずは、新チームが、どの地域を本拠地にするかということですね。仮に岡山とかであれば、近いですし、新幹線も利用できます。

 ただ、例えば、これが沖縄とかであればどうでしょう。距離が遠く交通費もバカになりません。

 確か、プロ野球16球団構想があり、候補の中に沖縄もあったように思います。

 また、仮に岡山辺りに新加入のチームができた場合、将来的に1軍も作るということになるかも知れません。

 岡山は、阪神、巨人のファンも多いですが、カープのファンも一定数います。ただ、岡山に新チームができれば、ファンを奪われるということも発生するかも知れないですね。

最後に

 色々、考えてみましたが、2軍のチーム数が増えるということはメリットの方が大きいように思います。

 ただ、その議論もそうですが、ソフトバンクが4軍まで作ることで育成出身の選手が多量に入団します。現在、支配下登録選手は70名までと決まっていますが、育成は人数の縛りがありません。

 また、巨人が戦力外選手を大量に育成契約にするなど、本来の趣旨とは違う、抜け道のような問題も出ています。

 こういう話をすると、資金力のある会社に身売りすればいいではないかとも言われそうですが、球界全体を考えてほしいですね。

 

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