巨人が勝ったため、カープCSの可能性が消滅
奇跡のクライマックスシリーズ進出に向け、カープの全勝かつ巨人の全敗が絶対条件でしたが、本日デーゲームで巨人が勝ったため、カープの3年連続Bクラスが決定しました。
またも丸の野郎
今日、デーゲームで行われた巨人対ヤクルト戦は、初回から巨人の一方的なペースとなりました。その中でも、丸が初回にスリーラン、6回はソロホームランを打つなど4打数4安打の大暴れ。結局、巨人が11-1と大勝しました。
先日もそうでしたが、この大事な時に、この男がことごとく邪魔をしよってからに。本当にいつまで経っても腹の立つ男です。
佐々岡監督の去就は
今日の巨人の勝利により、巨人3位、カープ4位となる見込みですが、ここで注目されるのは、来季の監督でしょう。セリーグでは、既に中日が立浪新監督を迎えるようですが、横浜の三浦監督は1年目で留任、阪神矢野監督、巨人原監督も留任の見込みです。ヤクルト高津監督は最下位から現在首位まで来ていますので、留任間違いないでしょう。
そのため、事実上、去就が決まっていないのは、佐々岡監督のみとなっていました。佐々岡監督の来季について、唯一語られていたのが、9月19日試合後の河田ヘッドの談話「最後の最後までファイティングポーズを取らないといけない。勝ち負けは俺と監督が責任を取る。選手は元気に準備してやってくれれば」とあります。
ただ、このときは、最下位に低迷しており、5位横浜とのゲーム差が3、借金16というどん底でした。現状は、皆さまご承知のとおり、怒涛の追い上げを見せています。これをどう判断するかでしょうね。
この責任を取るという意味は当然辞任と思いますけどね。
球団側は、間違いなく慰留すると思いますが、佐々岡監督がどう応えるのか。責任感の強い佐々岡監督のことなので、辞任を押し通すかも知れませんが・・・・。
いずれにせよ、近日中に答えがでるはずです。
今後のカープの戦いは
今シーズンの目標が無くなったため、今後はより積極的に若手を試すのかも知れません。また、個人タイトル争いに加わっている九里、鈴木誠也や、二桁勝利を目指す大瀬良とかは、それなりに配意するでしょうけど。
戦力外第2弾は
先日、第1弾の戦力外通告が行われましたが、これで第2弾の通告も行われるのではないでしょうか。野手が中心になるとは思いますが、注目は、白濱と高橋大樹でしょうか。
ストーブリーグに一気に突入
事実上の終戦を迎えたことで、一気にストーブリーグに突入すると思います。注目の鈴木誠也はポスティングでのメジャー移籍が確実な情勢なので、ファンとしては、強力な外国人を是非補強してほしいですね。
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