本日の日ハム戦は1-0でカープが勝ち
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
日ハム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
昨日は、今季交流戦初めてカード頭を取ったカープ、今日も昨日に続き投手戦となりますが、5回坂倉の一振りで先制すると、投手陣の好投、菊池、矢野など再三の好守備もあり、守り抜いたカープが連勝、これで交流戦初の勝ち越し、交流戦の勝率も5割としました。
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九里は今日も好投
今日の先発は、先週、オリックス相手に数年ぶりの勝ちを挙げた九里でした。
今日は、初回、2回と無難ない立ち上がりでしたが、3回、突如乱れました。
先頭の伏見にデッドボール、江越にレフト前でノーアウト1,2塁。
ただ、ハンセンがバント失敗で、ワンナウト1,2塁、加藤がヒットで満塁とされるも、3番、4番を打ち取りました。
ここは加藤のヒットでランナー生還かと思ったのですが、止まってくれて助かった感じでした。
その後は、再三の菊池のスーパープレーもあり、日本ハム打線を抑えました。
結局、7回、投球数101、被安打2、与四死球3、奪三振7、失点0という内容でした。
これで3試合連続のハイクオリティースタート、防御率も1.826でトップに立った模様。
来週も期待したいですね。
リリーフはターリー、矢崎
リリーフは8回、ターリー、9回、矢崎でした。
ターリーは、ツーアウトからヒットを打たれるも後続を抑えれば、矢崎も先頭打者をヒットで許すも、最後は矢野の好プレーもあり、逃げ切っています。
今日のスタメン
今日のスタメンは、菊池、上本、秋山、松山、西川、マクブルーム、坂倉、野間、矢野でした。
今日は遂にマクブルームを6番に降格させ、4番には松山を入れてきましたね。
坂倉の一振り
打線は、日本ハム加藤の緩いカーブに手こずりましたね。
3回までノーヒット、矢野が相手のエラーで出塁したのみ。
4回、ツーアウトからようやく松山が初ヒットを放ちますが、西川はセカンドゴロ。
ただ、5回、ワンナウト後、坂倉が初球をレフトへホームラン。
まさに一振り。見事でした。
その後は、7回、ツーアウトからマクブルームがツーベース、坂倉敬遠で、1,2塁のチャンスを掴みますが野間が凡退。
最後に
今日は、投手戦となり、カープ打線はわずか3安打でしたが、坂倉の一振りが効きました。
また、菊池、矢野など再三の好守備で投手を盛り立てましたね。
やはり、守備力は非常に大事だと痛感した試合になりました。
これで、交流戦初の勝ち越し、また交流戦の勝率も5割としました。
問題は明日ですね。
今シーズンまだ勝ちが無く、打たれ出したら止まらないコルニエルが先発です。打線の援護がほしいですね。
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ユーチューブ
ユーチューブに動画をアップしました。
1975年、カープに移籍すると、貴重な中継ぎ左腕投手として、55試合に登板、特にオールスターゲーム明けの後半戦は28試合、50イニング以上投げ切り、防御率、0.55をマークするなど、古葉監督から、「陰のMVP」と言わしめ、初優勝に大きく貢献した渡辺弘基氏。
今後とも、様々なカープレジェンドを紹介していきます。今まで知り得なかった選手や、エピソードに興味はありませんか?毎週発信していきますので、見逃さないためにも、是非、チャンネル登録よろしくお願いします。
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