本日のオープン戦は4-0でカープ勝利
カープは、本日、開幕戦の相手、ヤクルトとオープン戦を戦い、4-0で勝利、故障が再燃した森下に代わり、急遽先発したドラフト3位、益田が3回パーフェクトのピッチングを見せるなど、想像以上の好投で開幕ローテ―入りを猛アピールしています。
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本日の益田
先発したのは、故障が再演した森下に代わり急遽先発したドラフト3位ルーキー益田でした。
益田は、ヤクルト打線相手に、初回、ファーストゴロ、センターフライ、ショートフライ、2回、サードゴロ、サードゴロ、セカンドゴロ、3回、ファーストフライ、ライトフライ、セカンドゴロと三振は奪えなかったものの、打たせて取るピッチングで、パーフェクトに抑えます。
今日は、すべての変化球でカウントが取れ、一度もスリーボールにならず、ストライク先行、球数も30球と内容も良かったですね。
これで、開幕ローテ―入りに向け猛アピールができたのではないでしょうか。
リリーフ陣も無失点リレー
益田が3回で降板した後は、長谷部、一岡、野村、中崎、ターリーと繋いでいます。
長谷部、一岡も1イニングを無失点、野村は2イニング投げ1安打、中崎は1イニングをノーヒット、ターリーは1イニング2安打打たれますが、無失点に抑えています。
一岡、野村は、いつの間にか1軍に上がってきたという感じですが、野村だけ2イニング投げさせたということは、先発のコマとして様子を見たのでしょうね。
打線は両外国人選手が結果
一方の打線ですが、今日は、秋山、菊池、マクブルーム、西川、デビットソン、堂林、坂倉、野間、小園というオーダーでした。
すると、4回、先頭の西川がヒットで出塁すると、デビッドソンがセンターへタイムリーツーベースを放ち、代走大盛がホームイン。堂林がバントで進めると、坂倉フォアボール、野間のファーストゴロで、本塁を狙うデビットソンがアウトになりますが、小園がタイムリーを放ち、この回2点目。
更に5回には、菊池がツーベースで出塁すると、続くマクブルームがレフトスタンドへ、ツーランホームランを放ちます。
以上のとおり、今日はデビットソン、マクブルームが期待に応えてくれました。
昨年から、長打力不足と言われているカープですが、チームはオープン戦ここまで12球団唯一、0本塁打でした。
今日も、2月19日のDeNA戦との練習試合に続き、マクブルームがホームランを放っており、今年も頼りになりそうです。
ただ、本来であれば、ホームランが打てる日本人野手が出現してほしいですね。
そんな中、2軍にいたはずの林が途中出場しますが、三振に倒れています。
林は一昨年、二桁ホームランを放つ数少ない長距離砲ですから、今年は1軍に帯同してほしいですね。
最後に
今日は、地元マツダスタジアムで行われた今年初めての試合、4年ぶりに声出し応援やスクワット応援も解禁されており、ようやく熱気が戻ってきた感じでしょうか。
今日は1万8427人の観客だったそうですが、公式戦では満員の観客で試合を見てみたいですね。
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1975年、ホプキンスとともに、カープ初優勝に貢献、プロ野球史上初の、左右両打席本塁打を放つほか、陽気な性格でファンにも愛されたシェーンです。
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