【悲報】佐々岡監督来季も指揮!!

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佐々岡監督が来季も続投することを発表

 カープ球団は、本日、佐々岡監督に対し来シーズンも指揮を執ることを要請、佐々岡氏も受託し、2022年シーズンも佐々岡氏が監督となることが決定しました。恐れていたことが現実になりました。非常に残念ですが仕方ありません。

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何故、続投なのか

 球団は、コロナ禍による選手の離脱や外国人選手が活躍しなかった点を考慮、一方で若手が台頭し終盤にはあわやクライマックス進出かというところまで追い詰めるなどの成果も考慮した模様です。

 ただ、采配はひどかったですよね。確かに若手が台頭したのは良かったですが、これは采配ではなく育成ですからね。監督の手腕というより、我慢強く使ったということではないでしょうか。

 また、終盤の追い上げですが、昨年も終盤よく勝ちました。確か10月の勝率は1位だったと思います。今年は、巨人が歴史的に負け続けたことで、その差が一挙に狭まり、目立ちましたが、巨人が普通に勝っていれば、全く目立っていませんからね。

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コーチ陣は新体制を望む

 佐々岡監督が続投と決まった以上は、何ができなかったのか、どうすればよくなるのか、しっかり反省し、来季優勝できる体制を取ってほしいですね。

 まずは、コーチ陣ですが、昨日も書いたとおり、最大の懸念事項は鈴木誠也の後釜をどうするかです。ここは迎、朝山コーチでは無理ですので、できれば栗原コーチとか石井コーチを呼び戻すとか、考えてほしいですね。

 よかったら参考に御覧ください。

鈴木誠也流出で 右の強打者養成急務 どうするか!?

 また、河田ヘッドが掲げた機動力野球が不発に終わりましたので、守備走塁コーチには2軍から赤松氏を昇格させてみてはどうでしょうか。廣瀬コーチは3塁コーチャーとして、鈍足の松山を突っ込ませるなど、状況判断がイマイチですね。

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 カープは昔からコーチを1軍にしたり2軍にしたりやっていますが、コーチにも適材適所というものがあると思います。

 Aコーチは育成に長けている、Bコーチは相手投手の弱点を分析し、その対応に長けているというなら、Aコーチを2軍に、Bコーチを1軍にするでしょう。別に1,2軍行ったり来たりさせなくても、どこかの時点で見極めればいいのではないかと思いますけどね。

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フロントもバックアップを

 冒頭にも書きましたとおり、外国人選手が機能しなかったのは、フロントにも責任があるでしょう。鈴木誠也も流出しますので、ここは右打ちで強打の外野手を補強してほしいです。

 また、だぶついている捕手の中から例えば磯村あたりを軸としてトレードしてみるのもいいのではないでしょうか。

 とにかく、ワクワクするようなチーム作りをしてほしいですね。

来年Bクラスなら辞任を

 報道によると1年契約のようです。佐々岡監督も責任を感じているなら、地元公式戦最終戦かファン感謝デーのセレモニーで「来年Bクラスなら辞任します」と、高らかに宣言してほしいですね。

 そうすれば、あれこれ詮索しなくて済みますので、是非そうしてほしいです。

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