投手出身の高津ヤクルト、三浦DeNAは好成績だが、何故佐々岡カープは!?

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雑感

今年のセリーグ上位2チームは投手出身監督

 今年のセリーグの監督は、投手出身が3名、捕手1名、内野手2名という分類でした。今シーズン、ヤクルトが1位、DeNAが2位となりましたが、この2チームに共通するのは、いずれも投手出身監督ということです。ただ、もう1名の投手出身監督のチームは3年連続負け越し。この差は一体何なのか考えてみました。

 

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ヤクルト高津監督、DeNA三浦監督、カープ佐々岡監督の戦績

 ヤクルト高津監督は、皆さまご承知のとおり、広島市出身です。高津監督は初年度、最下位でしたが、昨年、今年と2連覇を達成しています。

勝敗 順位
2020 41勝69敗10分 .373 最下位
2021 73勝52敗18分 .584 優勝
2022 77勝57敗3分   .575 優勝(残6)

 DeNA三浦監督は2年目。こちらも初年度は最下位でしたが、2年目には見事2位に躍進しています。

勝敗 順位
2021 54勝73敗16分 .425 最下位
2022 70勝64敗2分  .522 2位(残7)

 そして、カープ佐々岡監督です。こちらは3年目ですが、勝率は毎年ほとんど変わらず。全く進歩がありませんね。

勝敗 順位
2020 52勝56敗12分 .481 5位
2021 63勝68敗12分 .481 4位
2022 66勝71敗3分  .482 ?(残3)
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高津監督、三浦監督の最下位からの逆襲

 高津監督、三浦監督も1年目は最下位でした。

 ただ、特に高津監督の場合、育成に主眼を置き、じっくり選手を観察していたようです。ですから、本来なら交代させる場面でもじっくり任せたとか。

 ですから、元々長期ビジョンを描いていたのかもしれません。

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中途半端な佐々岡監督

 佐々岡監督は中途半端だったかも知れません。3連覇したのだから、もう一度そのメンバーを復活させたいとの思いが強すぎたように思います。

 これは監督だけではなく、佐々岡体制2年目から加わった河田ヘッドも同様で、就任時に「もう一度、タナキクを復活させる」と発言していますので、監督、ヘッド揃って3連覇のメンバーを復活させようとしたけど、上手くいかなかったということでしょう。

 今シーズン、カープはまだクライマックスシリーズ進出の可能性が他力ながら残されていますが、最終戦に、大瀬良を先発させるそうです。これには呆れてモノが言えませんでしたね。

 確かに大瀬良には復活してほしいですが、今年、何回ノックアウトされたのか覚えていないのかと言いたくなります。

 本人も「前回登板から間がないので、できることは限られる」と、話しているとおり、本調子ではないのは明らかです。

 エースに託したい気持ちはわからなくもないですが、再度、大瀬良がノックアウトされたら、どれだけ、ダメージが残るのか、ましてやそれでクライマックスシリーズ進出を逃したとしたら。

 監督は今年辞任するかも知れませんが、大瀬良は来年も貴重な戦力です。

固定概念がない高津、三浦監督

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 高津監督は、昨年、2番青木が離脱した際、何とキャッチャー中村を2番に使います。しかもバントをさせません。また、今年、高卒3年目の長岡を我慢して使って一人前にしたり、先見性がありますよね。

 昨日、優勝を決めたサヨナラの場面も、DeNAの変則左腕エスコバーに対し、普通であれば右の代打を出すところ、左打者のルーキー丸山をそのまま打席に送るなど、ひらめきなのか、見極めなのかわかりませんが、ズバリ的中させます。

 また、投手に関しても、春先はピンチで田口を多用していましたが、疲れてきたら久保を使ったりと。

 次に三浦監督の場合も、例えば8月24日の阪神戦、0-0の7回ツーアウト1,2塁の場面、好投の浜口に代えて左打者の関根を代打に。普通、阪神の投手左腕伊藤に対し、セオリーは右打者ですが・・・。

 この場面、関根は阪神内野陣がツーアウトということで、後ろに守っていることを見てセカンド方向へプッシュバント。これが決まり満塁。そして次打者桑原が満塁ホームラン

 DeNAの場合、石井コーチの加入が大きいと思います。野手に関しては、とにかくつなぎの意識を徹底してやっていますしね。投手に関しては入江、エスコバー、平田、山崎など、リリーフ陣がばてないように上手くやりくりしています。

変わり映えせず育成もしない佐々岡監督

 佐々岡監督は、1年目から全く変わり映えしませんね。1番が出塁すると2番菊池にはバント。攻撃のバリエーションが少ないので、得点力も低下します。

 確かに投手陣に関しては、リリーフ陣に多く登板させないなど、配慮が見られますが、攻撃に関しては本当に???ですよね。攻撃に関しては、東出総合コーチが立てているのか、監督なのか定かではないですが・・・・。

 また、佐々岡監督は過去の実績重視で、あまり若手を使いませんよね。小園に関しては田中広輔が不調のため、やむなく使っているだけですし、昨年、活躍した林については、今年は調子が上がらないとして、1軍に上げません。

 林は昨年、二桁ホームランを放った数少ない長距離砲です。しかし、昨年の秋季キャンプで、坂倉をサードに挑戦させるなどして、林の育成を拒んだ感じですよね。

 ヤクルトの村上とまではいきませんが、林は1軍に帯同させて、育成すべきだったと思います。

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戦力の差ではなく采配の差

 カープが低迷していた今世紀初頭においては、明らかに戦力が不足していたと思います。ただ、今のメンバーを見る限り、ヤクルト、DeNAに大きく劣っているとは思いません。

 同じ投手出身の監督で、こうも違うのか、やはり佐々岡監督には早々に退任願いたいです。

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コメント

  1. max より:

    投手出身監督は監督に向かないと言いますが、高津の場合は前任の小川が村上残してくれたりと言うのもあるでしょう。
    抑え投手ですし独立リーグの経験も大きいのかもしれません。

    佐々岡の場合は緒方は中途半端に育成してましたし、残してくれた選手も見当たりません。新井の後釜に松山使ったりしてましたし。
    小園は仕方なく使ってますけど、トラブルメーカーな上に当て馬を用意せず聖域化。しかもノムケンが言うように大して打たない選手の時にチャンスが回ると言うようにそのまま行かせてダメでしたが多数でヘイト量産。
    せめて小園の競争相手を用意するべきでした。
    ヤクルトの場合は長岡は競走の末に出てきた選手ですしね。
    中日の土田も競争で、小園みたいに与えられてポジションゲットではないですからね。

    あとはベテランの復活にこだわりすぎです。
    ただそれはファンの姿勢にも原因があるかもしれません。
    ファンが選手に復活して欲しいと願うから田中広輔の時もアホな応援団が応援してましたし、これがロッテのMVPみたいな応援団なら応援なしでブーイングしまくりだったと思いますよ。

    ブーイングが嫌で選手が出て行くのが嫌みたいな意見もありますけど、そう言う選手はどの道理由つけて出て行くので問題ないですし、FAになる選手を残留させても必ずプラスになるとも言えませんからね。

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