カープ 今シーズンは機動力を使うべし 過去から検証した結果!!

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雑感

今年のカープの評価は軒並み最下位

 カープは昨日、オープン戦を終え、25日の開幕に向け最終調整を行っているところですが、この時期、紙面を賑わすのは、恒例の解説者順位予想です。それによると、カープをAクラス予想する人はわずかで、軒並み、Bクラス、しかも最下位が多い現状です。その理由は鈴木誠也の穴が埋めれないというのが大方の見方になっています。

 

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鈴木誠也の穴について

 佐々岡監督は、鈴木誠也の長打力不足を補うため、パワーのあるルーキー末包を何とか鍛えようと頑張っていますが、そもそもルーキーしかもドラフト6位で入団してきた選手にそれを求めるのは酷ですよね。

 末包が、中日の石川のように将来性十分の高校生であれば、まだ我慢して使うのも納得ですが、末包は間もなく26歳を迎える選手です。高卒ルーキーに比べて7歳も上です。今から我慢して使うような時期ではないですよね。

 高卒なら3年経ってもまだ21歳、末包は社会人出身なので、そこまで時間はかからないと思いますが、活躍してくれる期間が非常に短いのではないでしょうか。

 かつて、カープで主砲に育てた選手は、衣笠、山本浩二、小早川、前田、江藤、金本、新井、栗原そして鈴木誠也あたりですが、大卒で22歳、金本は浪人しているので23歳が最長ですかね。

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今こそ機動力を前面に

 長打力は魅力ですが、ここはそんなに長打力にこだわることなく、作戦を変えるべきではないでしょうか。

 次の表は過去10年間におけるカープのチーム盗塁数の推移を表したものです。機動力=盗塁数という訳ではありませんが、一つの目安にはなるでしょう。

 これによると、3連覇初年度の2016年は118個の盗塁を記録していますが、その後は年々減少しています。昨年の盗塁数が63ですから、2016年に比べほぼ半減しています。

 逆に、Aクラスに入った年はすべて90以上の盗塁を決めているのです。

 確かに3連覇当時のメンバーが高齢化し、足の速いランナーが少なくなってきたというのもあるかも知れませんが、それだけではないように思います。

 

盗塁数 順位
2021 63 4
2020 64 5
2019 81 4
2018 95 1
2017 112 1
2016 118 1
2015 80 4
2014 96 3
2013 112 3
2012 79 4
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監督の考え方にも影響か

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 佐々岡監督の前は緒方監督、その前は野村監督と野手の監督で、しかも機動力が使える俊足好打の選手でした。ですから、機動力にはかなりのこだわりを持っていました。

 佐々岡監督になって盗塁数が60台ですから、ぐっと下がっているのがわかります。監督2年目には河田ヘッドコーチを連れてきて、このあたりの改善を図ろうとしたのではないかと思いますが、今のところ、その成果は見えないようですね。

 やはり、最終権限は監督にあるのでやりにくいとかあるのでしょうか。となると投手出身の監督はカープには見合わないということになるのかも知れません。

カープのチームカラー

 もちろん、機動力だけがすべてではありませんし、機動力を使わなくても、打ち勝つチームもあります。しかし、カープは1975年の初優勝以来、機動力を前面にしたチームカラーを作り上げ、ドラフトでも、足の速い選手を優先して指名してきた歴史があります。

 かつてドラフトで、鈴木誠也を指名するか、北条を指名するか悩んでいた時、野村監督がスカウトに対し、足の速いのはどちらか聞いて、鈴木誠也を指名した経緯もあります。

 ですから、そのチームカラーを活かせないなら、下位に沈むのは必然になるでしょう。

佐々岡監督勝負の3年目

 カープは、鈴木誠也が抜け、戦力的にも厳しいですが、昨年はヤクルトやオリックスのように最下位チームが優勝しています。

 もし、今年カープがBクラスになれば、佐々岡監督は解任でいいと思います。

 先日の監督インタビューで「守りを中心とした野球を」と話しています。実現できるように頑張ってもらいたいですね。

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