ヤクルト山田がWBCに内定
報道によると、ヤクルトの山田哲人内野手が今春行われるWBCのメンバーに内定した模様です。先日発表された牧に続き、同じセカンドのポジションを守る山田選手が内定したことで、カープの菊池選手のメンバー入りが微妙になってきました。
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WBCの一次メンバー
先日発表された、第一次メンバーについての感想等は、こちらのブログに書いています。良かったらご覧ください。
侍ジャパン一部発表メンバーにカープなし 最終発表での参加はあるのか!?
セカンドのポジション
これまで、国際大会においてセカンドは菊池が守ることが多く、同じポジションの山田はDHに回ることが多くありました。
しかし、今回、セカンドには、牧、山田と2名が入りました。
また、前回、山田哲人はDHに回ることが多かったのですが、今回は、大谷が参加しますので、大谷が投げない日には彼がDHに入るのではないでしょうか。
栗山監督の苦悩
栗山監督は、本日にも、全メンバーを発表したかったそうですが、本日新たに発表したのは、メジャーのヌートバーのみです。
やはり、当落線上にいる選手について、誰を選ぶか相当苦悩しているようですね。
本日、サッカー日本代表の森安監督と対談した模様がネット上に出ていましたが、やはり、その中でも、「当落線上の選手の選び方、チーム編成のやり方」について、頭を悩ましていることが書かれていました。
その中で、「いろいろなシミュレーションをしながら「こうなったらこうだこうだ」。それでも情の部分というか、感情の部分で「こいつ入れてやりてえな」みたいなのある。」ともコメントしています。
つまり、感情も捨てきれないようなことを話していますね。これは人間なので当然でしょう。
最終的な責任は監督
昨シーズン、カープでは、2軍から上がった選手がブレーキとなって敗れた試合がありました。その時の佐々岡監督のコメントが「2軍から推薦があったので使った」と話しています。
このコメントはダメでしょう。
推薦があったとしても、1軍に上げるかどうか、また、どの場面で使うのかどうかは、監督の判断になります。
栗山監督の苦悩もわかりますが、最終的には監督が決断しなければいけないですからね。
菊池のメンバー入り
カープファンとしては、菊池にWBCメンバーに入ってもらいたい気持ちはあります。
ただ、菊池も3月になれば33歳になります。巨人の坂本が34歳なので、坂本が出場せず、菊池が出場となれば菊池が最年長となりますね。
恐らく次の大会への出場はないですから、出場すれば今回が最後でしょう。
一方で、菊池のコンディションも万全ではないでしょうし、ここは悩ましいところですね。
カープから参加する選手
先日のブログにも書きましたが、栗林は参加するではないでしょうか。
何せ東京オリンピックのときには、フル回転で大活躍しましたからね。
ただ、今回はWBCです。
前回は、すべて日本で試合が行われましたが、WBCにおいては決勝ラウンドはアメリカで行われます。
開幕直前の大事な時期だけに、故障とかにはくれぐれも注意してほしいですね。
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