明日ドラフト会議
いよいよ、明日、注目のドラフト会議が開催されます。カープは既に青学の常広投手を1位指名すると公言していますが、今年は1位指名を公言するチームが少なく、その動向が注目されています。
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常広投手を指名する球団
ここまで、西武とソフトバンクが国学院大学の武内、巨人が中央大の西舘、中日がエネオスの渡会を指名すると公言しています。
常広投手はさすがに単独指名は無理でしょうね。
一番怪しいのは日本ハムでしょうか。
ただ、4球団以上、競合ということはなさそうですね。
カープが3球団競合で当てたのは、大瀬良、河内あたりでしょうかね。
こればっかりはわかりません。
常広投手を外した場合
万一、常広投手が競合となり、抽選で外した場合、誰を指名するのかも気になりますね。
カープはクジ運がそこまでいい訳ではありませんし・・・。
今年は大学生投手が豊作と言われていますので、おそらく大学生投手でしょう。
カープの補強ポイント
投手はいくらいてもいいと言われています。
確かに、好不調が激しいですし、故障のリスクも高いので当然と言えば当然ですね。
現在の先発陣、大瀬良、九里は30歳を超えて下り坂、森下は海外流出の可能性が高いですし、必要なのは間違いないでしょう。
ただ、野手についても、菊池の後釜、また、主軸を打てる右の内野手がどうしても欲しいですね。
サードの右打ちとして、内田、二俣もいますが、1軍での実績は0ですし、来季、すぐに出てくるのは厳しいでしょう。
広陵のボンズは
広陵高校の真鍋内野手について、地元なので獲ってほしいですが、左打ちで今のカープの補強ポイントとはマッチしないので、恐らくカープは指名しないでしょうね。
最後に
いよいよ、明日ドラフト会議が行われ、また、同時に第2次戦力外選手もそろそろ発表されるのではないでしょうか。
厳しい世界ですが、これが現実ですね。
ユーチューブ
本日、ユーチューブをアップしています。
広島市出身で広陵中学から、巨人に入団すると、逆シングルの名手として一世を風靡、1950年、新たに誕生したカープに唯一のスター選手として移籍し、主力打者として活躍、その一方、通算失策数は、プロ野球史上断トツの646個を記録、史上初の通算1500試合出場を果たし、現役引退後は、古葉氏と並ぶ11年にわたり監督を務めた白石勝巳氏。
今後とも、様々なカープレジェンドを紹介していきます。今まで知り得なかった選手や、エピソードに興味はありませんか?毎週発信していきますので、見逃さないためにも、是非、チャンネル登録よろしくお願いします。
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