カープ延長戦、坂倉が勝ち越し打、堂林のダメ押し打で連勝!!

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公式戦試合の感想(2023年)
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本日の巨人戦は6-1でカープが勝ち

チーム 10 11
広島 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 5 6
巨人 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1

 昨日は、森下の完封、小園の一振りで西川不在の緊急事態を乗り切ったカープ、今日は1-1の投手戦で延長に突入、すると延長11回、坂倉の勝ち越しタイムリー、堂林のダメ押し打も出て、カープ、このカード勝ち越しを決めています。

 

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九里は5回1失点

 今日の先発は、前回、お得意の中日相手に、5回、7失点と、まさかの大乱調だった九里でした。

 今日は、いつも通りでしたね。

 初回は1安打、2回は三者凡退、3回はツーアウトから二者連続フォアボールも無失点。

 ただ、4回、先頭の岡本にツーベース、大城に送られると中田にデッドボール、吉川に犠牲フライを打たれ先制されます。

 5回もヒット1本打たれますが無失点。

 結局、5回、投球数74、被安打2、奪三振3、与四死球3、失点1という内容でした。

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リリーフはターリー、栗林、島内、矢崎、大道

 リリーフ陣もよく抑えました。

 6回、ターリーはデッドボール、ヒット1本打たれるも、秋山の好守備もあり無失点

 7回、栗林は三者凡退。栗林はかなり状態を上げていますね。

 8回、島内は、先頭の丸にヒット、秋広のヒットでノーアウト1,2塁とされますが、岡本、大城を打ち取り、中田にフォアボールも吉川をショートゴロ。

 9回、矢崎は、先頭の門脇にセフティーバント、エラーも絡みノーアウトセカンド。若林を申告敬遠。ただ、梶谷、秋広、中山を打ち取ります。

 10回、大道は三者凡退。更に勝ち越した後、中崎も三者凡退

 今日はリリーフ陣が本当に粘りましたね。

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今日のスタメン

 今日のスタメンは、上本、野間、秋山、松山、坂倉、小園、羽月、大盛、九里でした。

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 今日は、昨日全く機能しなかったデビットソンがスタメンを外れ、また、菊池もベンチスタート

6回に追いつく

 巨人の先発は戸郷だけに、なかなか得点は難しいと思ったのですが6回に追いつきます。

 ワンナウト後、上本がラッキーなヒット、野間が倒れるも、秋山がライト前ヒットで1,3塁。ここで松山がファーストの頭上を越える内野安打で追いつきました

 この回はラッキーな面もあり、見事、モノにした感じですね。 

延長11回、ビッグイニング

 カープのリリーフ陣がピンチを招くも粘っていましたので、チャンスが来ると思っていましたが、11回に来ました。

 先頭の上本がデッドボール、野間がバスターからエンドランで1,2塁。秋山のセフティーバントが内野安打となり、満塁。

 ここで松山がダブルプレーに倒れ、ダメかと思いましたが、坂倉が見事にカバーする2点タイムリーを放ちます。 

 更に小園が詰まりながらもライト前、羽月フォアボールで満塁とすると、堂林が走者一掃のタイムリーで試合を決めました

 この回の攻撃、松山のダブルプレーから、見事、盛り返しましたね。

最後に

 この巨人との3連戦、初戦を落とし、しかも西川が離脱、菊池もスタメンから外れる非常事態の中、昨日、今日と、よく勝ち越したと思います。

 いよいよ明後日から、DeNAとの3連戦。

 しかも敵地ですし、今永、東などの好投手が登板すると思うので、厳しいかも知れませんが、何とか三連敗だけはしないように、頑張ってほしいものです。 

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 ユーチューブに動画をアップしました。

 1976年、カープに移籍すると、主に代打や外野・ファーストの準レギュラーとして、1979年、1980年のリーグ連覇に貢献、特に1980年、10月17日、デーゲームで行われた阪神戦では、逆転満塁ホームランを放つと、その日の夜、2位ヤクルトが敗れたため、史上初の連覇を決めるなど、節目の試合で印象度の高い萩原康弘氏。

 今後とも、様々なカープレジェンドを紹介していきます。今まで知り得なかった選手や、エピソードに興味はありませんか?毎週発信していきますので、見逃さないためにも、是非、チャンネル登録よろしくお願いします。

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