本日の楽天戦は11-7でカープが負け
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
楽天 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 11 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 7 |
昨日は、大拙攻も9回、野間のラッキーなサヨナラ打で勝利したカープ、今日はカード勝ち越しを掛けコルニエルが先発しましたが、初回から大荒れの大乱調、打線が逆転しますが、リリーフした島内が再逆転を許すと、栗林がダメを押され11-7で敗れ、これで2カード連続のカード負け越しとなりました。
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コルニエルは即刻2軍に落とすレベル
今日の先発は、先日、日本ハム戦で先発での初勝利を挙げたコルニエルでした。
しかし、今日は前々回以前のコルニエルに逆戻り。
初回、連打で1,3塁。小郷は三振も浅村フォアボールで満塁。
ここで岡島にタイムリー、鈴木大地もタイムリー、エラーも重なり2失点、太田を打ち取るも、山崎の内野安打で1失点。
初回だけで4失点。
続く2回も、ワンナウト後、小深田をフォアボール、小郷の三塁打で1失点。
浅村の当たりはライナー、サードランナー戻れずダブルプレーでしたが、ここはラッキーでしたね。
結局、2回、投球数62、被安打6、奪三振2、与四球2、失点5という内容でした。
コルニエルは先週、たまたま勝ちましたが、それ以前は、大量失点が続いています。
防御率も4.46ともはや1軍レベルではありませんね。
いい加減、即刻2軍に落としてほしいですね。
チャンスは何回もありません。
リリーフは中村祐太、大道、森浦、ターリー、島内、栗林
リリーフ陣ですが、今日は出てくるピッチャー、森浦を除いてピリッとしませんでしたね。
中村祐太は、3回、ワンナウトから3連打を浴び1失点。
大道は5回、三者凡退も、6回、先頭にヒットを許すと、バントで送られ、辰巳にはデッドボール。ここで降板になりました。
ワンアウト1、2塁の場面、リリーフした森浦ですが、小深田、小郷を打ち取りピンチを脱します。
7回、ターリーは先頭の浅村にツーベース、岡島にヒットでノーアウト1,3塁。
ただ、ここで鈴木大地のライトフライで犠牲フライかも思いきや、曽根がレーザービームで本塁封殺のダブルプレー。ここは見事でした。曽根があそこまで強肩とは思いませんでした。
8回は島内が登板しますが、今日は乱調でしたね。
ワンナウト後、連打で1,2塁。小深田をライトフライに打ち取るも、小郷の打球が内野安打。ここで中日から移籍した阿部にライト線へタイムリーを浴び、再逆転を許します。
カープは阿部には中日時代から良く打たれていましたので、要注意だったのですが、ここは抑えてほしかったですね。
9回は栗林が登板。
しかし、今日も、田中にツーランホームランを浴びています。
いい加減、栗林も2軍で再調整した方がいいのではないでしょうか。
今日のスタメン
今日のスタメンは、菊池、野間、秋山、西川、坂倉、デビットソン、末包、田中、コルニエルでした。
今日は攻守で精彩を欠いた林を下げ、末包をスタメンで起用してきました。
打線は一時逆転
打線は4回、坂倉の内野安打、デビットソン三振も、末包がデッドボール、田中はエラーで出塁し、満塁。
ここで、代打松山がライトへ2点タイムリーツーベース。
菊池のショートゴロの間にもう1点。更に野間のタイムリーでもう1点と、計4点を奪います。
更に6回、デビットソンがヒット、末包の打球は一瞬、ホームランかと思いましたが失速しレフトフレイ、ただ、田中フォアボール、松山デッドボールで満塁。
ここで菊池が2点タイムリーで同点。更に上本のタイムリーで逆転します。
ここの集中打は見事でした・
一方で今日も拙攻のオンパレード
一方で、今日も昨日と同様、初回から拙攻のオンパレード。
初回、先頭の菊池がツーベース、野間のサードゴロで好走塁もあり、ワンナウトサード、しかし、秋山のサードゴロで菊池が挟まれアウト、更に西川は三振。
2回も先頭の坂倉がフォアボール、デビットソンの当たりは痛烈もセンターフライ。末包がセンター前ヒットで1,2塁。田中三振も、代打林フォアボールで満塁。
しかし、菊池がセカンドフライ。
また、6回、3点入れ逆転し、なおも秋山のフォアボールでワンナウト満塁としますが、楽天の左腕鈴木から、西川が三振、坂倉がセンターフライと、昨日に続き、この投手に抑えられました。
やはり、ここで得点できなかったのが敗因でしょうかね。
最後に
今日は6点差をひっくり返し、このまま逃げ切れるかと思いましたが、残念な結果となりました。
ただ、そもそも、先発のコルニエルが2回6失点と大乱調、また、栗林も明らかに球威は落ちていますし、相変わらず、簡単にフォアボールも出します。
この二人は2軍でいいのではないでしょうか。
これで楽天にもカード負け越し。
明日からいよいよ最後のカード西武戦です。
明日は床田がしっかり抑えてほしいですね。
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ユーチューブ
ユーチューブに動画をアップしました。
1980年、カープに入団すると、阪神との開幕戦において、9回表、守備ではレーザービームで本塁タッチアウトとすると、その裏、打撃では、サヨナラホームランを放つという鮮烈なデビューを飾るなど、リーグ優勝に貢献、一方、雨天中断中などに、ダイヤモンドを一周して最後ヘッドスライディングを行うという、パフォーマンスを日本で最初に行ったとも言われる、マイク・デュプリー氏です。
今後とも、様々なカープレジェンドを紹介していきます。今まで知り得なかった選手や、エピソードに興味はありませんか?毎週発信していきますので、見逃さないためにも、是非、チャンネル登録よろしくお願いします。
コメント
おはようございます。
失点した投手は論ずるに値しないですね。
監督も無失点に抑えた中継ぎの頑張りで逆転できたみたいなことを言っていましたが失点した人はスルーでしたからね。
コルニエルとか言う投げ屋さんは即クビでいいレベルです。どうせ5イニング投げれませんしあれなら中村裕太の方がまだ抑えられると思います。
8回投げた人は抑えの代役みたいに言われてましたが6月8日以降1週間登板がなかったのでこれは逆にきつかったかもしれませんね。
そもそも8回投げた人はハム戦3戦目から中1日でロッテ戦2戦目で使っておけば仮に負けても1週間出番なしということはなかったかもしれませんし、そう言う意味でも無駄に栗林投げさせて負けたツケみたいなのが来てますね。
野手に関しては鈴木に全く合ってなかった西川に代打堂林など考えても良かったかもしれませんよ。
どうせ三振するなら一緒でしたし。
おはようございます やはり取れるチャンスに点が取れなさすぎですね。