今日の中日戦は6-3でカープが敗れました
連敗脱出を目指すカープは、玉村を先発に立て、6回に3-3の同点に追いつくものの、リリーフ塹江が捕まり6-3で敗れ、5連敗となりました。
玉村はまずまずのピッチング
先発玉村は、4回まで無失点と好投しましたが、勝利投手の権利を得る5回において、ピッチャー柳にタイムリーを浴びるなど3失点で逆転され、その裏の攻撃で代打を送られました。
結局、5回、93球、被安打5、奪三振2、与四球2、失点3で降板しています。
何とか次は勝ってほしいですね。
リリーフは塹江が誤算
玉村をリリーフしたコルニエルは2回を完璧に抑えましたが、3番手の塹江がピリッとしませんでしたね。ワンナウト1,2塁からビシエドに痛恨のスリーランホームランを打たれ、試合を決められてしまいました。
それまで僅差のいい試合をしていただけにもったいないピッチングでした。
確かに先発が早い回に崩れるため、リリーフにしわ寄せがいき、疲労が増すのはわかりますが残念でしたね。
今日も鈴木誠也はスタメンに名を連ねず
今日も鈴木誠也はスタメンで出ることはなく4番は林が務めました。
やはり、4番にはチャンスで回ってくることが多いですよね。
しかしながら、林は4番に座ってから、力みからか、いいバッティングができていません。
4番の重圧からでしょうね。これは仕方ないことです。
どうしても矛先は首脳陣に
最終回、選手は粘って又吉を攻めたて、小園がタイムリーと思ったらセカンドランナー松山がホームで憤死で試合終了というあっけない幕切れになりました。
ただ、この9回で最終回なのに、何故松山に代走を送らなかったのでしょうか?
明らかに采配ミスですよね。
もしかして、猛攻を見せこの回、また松山に打席が回ってくると考えたのでしょうか。
本当に情けないです。
これで借金16で最下位へ
今日の敗戦で借金16で最下位へ堕ちました。
6月で16の借金があるのは、1975年の初優勝の前の1972年まで遡らないとないそうです。 何とかしてほしいです。
コメント